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初めてのキャンプで揃えるもの:最低限の道具と、キャンプ場の選び方

更新

初めてのキャンプは、テント、寝袋とマット、ランタン、調理道具(バーナーかコンロ)、椅子の 5 つがあれば成立します。全部買うと 5〜10 万円ですが、最初はキャンプ場のレンタルを使えば 1 万円以内で「自分に合うか」を試せます。

必須の 5 つ

テント

初回は「設営が簡単」を最優先に。ワンタッチ式やドーム型の 2〜3 人用が扱いやすく、1〜3 万円。大型の 2 ルームは慣れてから。

寝袋とマット

寝袋は「快適温度」の表示を見て、行く季節の最低気温より 5℃ 低い値のものを。春秋なら快適温度 5℃ 前後、夏なら 15℃ 前後。マットは地面の冷えと凹凸を防ぐもので、寝袋よりマットのほうが寝心地に効きます。最初は厚さ 5 cm 以上のインフレータブルマットが失敗しません。

ランタン

LED で十分。テント内用の小さいものと、テーブル用の明るいものがあると便利。2,000〜6,000 円。

調理道具

カセットコンロ(CB 缶)が一番簡単で、家のものを持っていけます。ガスの量は ガス缶・薪の必要量 で確認。鍋やフライパンも最初は家のもので。

椅子

意外と重要。地面に座るのと椅子があるのとでは、滞在の快適さが別物です。1 脚 2,000〜8,000 円。

最初はレンタルでいいもの

  • テント・タープ(多くのキャンプ場で 3,000〜6,000 円)
  • 寝袋・マット
  • 焚き火台
  • テーブル

「手ぶらキャンプ」プランのあるキャンプ場なら、食材込みで 1 人 5,000〜10,000 円。初回はこれが一番安全です。

失敗しにくいキャンプ場の条件

条件 理由
車を横付けできる(オートサイト) 荷物の運搬が楽。忘れ物に気づいても車に取りに行ける
管理棟があり、売店がある 薪・氷・忘れ物の調達ができる
電源サイトがある 初回は電気毛布や扇風機が使えると安心
トイレが水洗 快適さに直結
自宅から 1〜2 時間以内 疲れて帰る距離として現実的
予約制 混雑で場所がない事態を避けられる

高規格キャンプ場(1 泊 5,000〜10,000 円)は設備が整っていて、初回向きです。無料・格安のキャンプ場は設備が少なく、2 回目以降に。

当日の流れ

  1. チェックイン(13〜14 時が多い)。受付で区画を確認
  2. 設営。明るいうちに、テント → タープ → 椅子・テーブルの順。初回は 1 時間半は見ておく
  3. 夕食の準備は 16 時から。日没後は暗くて作業しにくい
  4. 焚き火は焚き火台の上で。直火禁止のキャンプ場がほとんど。薪は 2 時間で 1〜2 束
  5. 消灯は 22 時前後。音と光は隣のサイトに届く
  6. 撤収は朝食後。テントの結露を乾かしてから畳む。チェックアウトは 10〜11 時

持ち物で忘れやすいもの

  • 着火剤・ライター(薪は着火剤なしでは着かない)
  • ゴミ袋(持ち帰りのキャンプ場が多い)
  • 軍手・トング(焚き火用)
  • 防寒着(夜は想像より冷える。夏でも長袖)
  • 虫除け・蚊取り線香
  • ウェットティッシュ・キッチンペーパー
  • 延長コード(電源サイトの場合)

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